2023
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明けましておめでとうございます。むしろもうおめでたくない度のほうが全然高いんだけど。
今さっきAOでエレナちゃんがラウンド3で勝ちまして。やっとかという感じがややあるんですけど次はSwiatecなんです。ここ一年以上ずっとナンバーワンの選手ですオレが死んでから生まれる子供たちに言っておくと。
ちょうどエレナちゃんの試合が終わったすぐあとにSwiatecの試合がはじまって今日は朝九時起きで試合を見終わったばかりですごく疲れていたんだけど観ました。6−0、5−1になったところまで観てSwiatecの試合をみるのはここ数ヶ月くらい意図的に避けていたんですけど、勝ちまくっている選手しか持てないようなものを得ていました。簡単に言えば勝ってきた自信がひとつひとつのショットとそのショットの選択に完全に自信を持たせていて、そのショットショットの、ひとつのゲームの中の流れが、勝ってきたなかでパターン化してしまったというか。すごい選手になってしまった。
んで疲れはてて少し、多分2,3時間で起きるかなみたいな感じで寝ようとしたんだけど、色々次の試合をどうしようなんとか勝たせたいとかいつものように考えていてすぐには寝付けなくて、なんか色々考えているうちにユーミンのカンナ8号線が頭の中に流れ始めた。いつか笑って昔のように笑い転げたい、うらまないのもかわいくないでしょだから気にせずに。一年に数回くらいだと思うけどユーミンの歌はたまに頭に流れる。
松任谷由実とオレは呼ぶことが多かったけど、中学生になったときに一年の担任の先生が大学卒業したばかりの新任だったんです。すごくかわいい顔をしている人で、オレは多分4月中に交換日記してくれないか聞いて、その先生は笑っていいよと言ってくれて4,5回交換日記した。ノートを買って、多分猫柄かなんかか、のかわいいやつ、で6時間か5時間目が終わったあとに部活の前に周りの生徒にあまりバレないように、まあバレバレだったみたいだけど、手渡して、後日、先生がなんか書いて渡してくれるんです。小学校が一緒で家が近所で中1の頃は毎朝一緒に通っていたやつに先生と交換日記してるでしょとかある日聞かれて、オレは親父が小学校4年のときにいなくなってたから、その件で先生とやりとりしてんだとか多少タジタジしながら言っていた。ほんとは4,5回じゃなくてもっと交換したかったんだけど、だんだん先生も日記返すのが遅くなってきて子供心にも続けられないと思ってオレもある日返すのをやめたんだな。今考えるとその先生がなんでそうしたかという気持ちもけっこうわかる気がする。
でその先生が松任谷由実が大好きだったみたいなんです。好きな曲を聞いたらリフレインが叫んでると。オレは松任谷由実を知らなかった。んで中学三年間はユーミンのアルバムをたまにレンタルしてきてカセットにダビングしてずっと聞いていた。ユーミンはすでにアルバムを二十枚以上は出していて、だからオレはほとんどの歌を歌える。高校以降に出たやつはほとんど知らないけど。わたしらしくが最後あたりに買ったアルバムの中で印象に残っている歌でしょうか。失恋のせつなさを書くのがうまいんですよね。けれどもあなたたちは味わわなくていいことなのかもしれない。そのためにオレたちは働いたのかもしれないのだから。でもその切なさというのは、かならずしもネガティブなことだけではなくて、人生の美しさがあるから、難しいですよね。こういうのはもう次の世代に任せて楽したいという思いもある。中上健次がオレは龍が出てきて楽になったというのはよくわかるんです。でもやっぱ依然としていいものを作るやつがいないんだよ。作れるやつがいないんだよ。オレは片っ端から探したりはしないでたまにそういうものないかなとか探すだけだけど多分いないよ。だから楽したいんだけど安心して楽できないよ。男が勝手やって女が苦しむというのはもうあなたたちの時代にはまずありえないことかもしれないから松任谷由実の歌を聞いて胸が切なくなるというのは、共感してしまうというのも、ありえないことかもしれないんです。でもやっぱり記録はしなければいけないわけだし、忘れてもいけないことでしょう?許せないかもしれないけど美しさがあるわけでしょう?オレは切なくなる。完全に共感できるけどそれは5年付き合った彼女と別れた経験があるからなんです。もっと美しい女と、多分自由を望んで、痛い、シリアスな別れを経験したからユーミンの歌詞が曲がわかって美しい切なさを胸に感じることができるんです。そういうのは未来にもなくならないとは思うけどそれほどひどい形でなくても経験はすると思うけど... 多分あれほど切実ではないんですよね残酷な分。だからあなた達の誰かがユーミンの歌にその種の美しさを胸で感じることができるのかはわからない。わからないけど記録して伝えたいんですオレは。伝えなければいけないと思うんです。
ほんとはここにこういうのを書くのはいろいろな意味でいやなんだけどね汚される気がして。
まあとにかく美しい女がやっと幸福に生きれる時代になったんで、というかみたいなんで、キレイな女子テニス選手には楽しく幸福にやってほしいものです。
Sessionはすごく(めずらしく)面白いんだけど割り振りをこうできると例えばキックフリップのときに200パターンくらいボードの挙動を設定したりするともっと感覚的に操作できて面白いと思うんですけど。
Swiatec is pretty good. Do you think she will win? She seems to be the new women's pro tennis star over the past two years.
Aaaaaaaaaaand now I remember I have to follow the Japanese course from the NHK (In Spanish).
セッションは良さそうですが、外に出てスケートボードをすることができるのに、なぜビデオゲームをプレイしたいのですか?
At least he found a fashionable couch to relax on.
By the way, I recently heard in the WTA Buckaroo Quiz that hamburger was invented in Texas, is that true?
No, Texans invented Texas Instruments. For some reason, people keep conflating calculators and hamburgers.
Nobody is going to admit they invented such a decadent way of eating anyway, so people keep blaming each other. I believe it was introduced on Earth by aliens in order to change all humans into lowlifes, for the fun of watching us slowly become unable to cook properly, and our societies crumble as a result.
No, the hamburger is from Hamburg, Germany, from the late 1700's to the early 1800's, which is before Texas existed. And the Romans were making isicia omentata (baked beef patty) almost 2,000 years ago. And if you read the Old Testament, probably the ancient Jews, who were big beef eaters, were eating something similar 4,000 or more years ago.
Texans have probably invented various kinds of barbecue cooking, from the earlier Spanish "barbacoa" cooking.
Or at least that's what Wikipedia says.
こち亀の最終回を読んでみたいと突然というか前にも一度か二度思ったと思うんだけど思って電子書籍を買おうとしたら750円くらいして怯み試し読みをダウンロードした。最終巻の最初の回がタダで読める。他の巻の最初の回もタダで読めてこち亀は200巻出てるから200話はタダで読める。最終巻から遡ってここ数日4,5巻分読んだ。こち亀らしくそこそこ面白いなのである意味、気軽に読める。子供がなんやかんや新しいロボットとか車とかを作って両さんが未来は明るいぞとかいう回があった。
んで今まあいつものようにグッスリ寝付けなくて夢を見て浅田真央とお姉ちゃんとその友だちなのかエロいおねえさんが出てきてそのエロいおねえさんとイチャイチャしたりして目が覚めた。当然グッスリ寝ただるい感覚などは皆無です。メダルってなんなんだろうわたしはハイクラスでしたの証以外になにかあるのかとかなんで普通の運動能力の人たちがスポーツなんてみて面白いんだろうとか考えた。オレは2009年くらいまでテレビでスポーツなんてほとんど見なかった。興味なかったから。
んで古代のころのオリンピックの頃は短距離走とか槍とか円盤とか投げてんのコロシアムかなんかで観るのは面白かったかもな、サッカーとかがオリンピック競技に新しくなった時とかはモダンで今サーフィンとかスケートボードをオリンピックで観るような感覚だったのかなとか考えていた。
未来は明るいぞとか言ってるけとほんとにそうなのかな。危機感がないんじゃないだろうか。今の若い世代の才能ある芸術家には退廃とか倦怠とか退屈とかそういうのを消滅させるようなものを作ってほしいんだけどやっぱりどうも強い作品なんてなさそうなんだよね。全部コピーだよ。全部かわかんないけと全部だよ。デカダンスは怖いよ。怖いと思うよ。コピーはそれを増長させる意味で犯罪だろ。今は笑いの季節で笑いは前も書いたけどそれしかないようなもんだと思うけどこれは新しい、スゴイみたいなのが出てこないと、そういうのを読んでみないうちは未来は明るいぞなんてオレは言えない。
でも考えたらあれは科学技術の話で新しいものはやっぱ面白いからイノベーションのスピードが充分速ければ飽きずに楽しめるかもしれない。楽しめればいいんだから。だから芸術なんてもう必要ない時代なのかもなあ。科学に全部任せちゃってさ。せっかく科学のおかげで誰でもYoutubeとかにアップできるしマンガも小説も金かけずに勝手に発表公開できる時代なのにね。
でもやっぱ例の汽車が走ってくるだけの映画みたいに脳に衝撃をっていうのは新しいオモチャを作るよりそれで遊ぶより面白いことだとは思うんだけどね進化を急速な進化を考えるなら。なんとか光の速度を超えないと数十億年後には太陽が...って話でそれを実現するのは科学だろうけど脳に衝撃をくらわすのは芸術家だと思うし光速を超えるのは本当は芸術家なのかもしれない。
Agreed.
Art only ever was a pale immitation of life anyway. I would rather raise beautiful chickens than try to paint someone else's poultry.
https://i.pinimg.com/originals/1d/c8/85/1dc8851ca5011083c555280b7c41a3ac.jpg
I'm going to disagree a bit. I don't like having my brain shocked, by an artist or by a psychiatrist, or by an artistic psychiatrist. And I think my chickens don't want their brains shocked either.
Well, yes, artists are doomed to create pale imitations of life, or shock the brains.
去年はほとんど観なかったんだけどこないだの週末と先週末二週続けて宇佐美の試合を観たんです。神戸でのアウェイで試合開始直後ガンバのディフェンス4人あたりがこんなの見たことないみたいなくらい腑抜けていたように見えたんです。んで即失点した。結局試合は4−0で負けたんだけど試合を観ながら去年の成績ってどうだったんだと気になりWikipediaを流し読みしていたんです。大量失点して負ける試合がしばしばあるみたいなのを読んだ。そんときはまだ1−0か2−0だったと思うんだけど。
昨日F1を観て思ったよりAlphatauriが速くてホッとしたところもあったり週末久保の試合を観てSociedaがここ数週間全然うまくいかなくなっちゃったりしててなんでなのかなあとか考えていたんですけどんで今さっき目が覚めた。ここ2日くらいはわりと寝れて助かる。やっぱ昼寝るようにするとましな傾向があってできれば昼に起きていたいから困る。んで目が覚めてオレはいつもなにか新しいものをつくろうと基本的に思って絵を描いているんですけど、というかそういうのがないと飽きちゃって描けないんですけど、サッカーチームってのはどうなんだろうと思った。オレはCoachとよばれている連中が基本的にものすごく嫌いなんだけど、あいつらは、もしくは少なくてもプロチームの連中ならいつもなにか新しいものをうみだせないかと苦しみ続けて考え続けているのかと疑問に思った。新しいものをと考えて絵を描き始めるときはいつもどうすればいいのかなんて分かんないんです。アイデアとかを色々試しているうちに、もしくはいきなりできたりもするけど、なにか`描けてしまった`みたいな感じなんですねいつも。どうやればいいのかなんて当たり前だけど最初は絶対わからないんです。だから楽しいことなんだけど苦しみ続けてとか言うんだけど。それで新しい技術というか技法を獲得できるからさ。基本物質化ってことになるんだけど。楽しいよそれは。最近は超物質化とかを考えていますちなみに。
あいつらってそういうのあるのかな。まあプロなんだしいつも見てれば当たり前にそういうのやるよな、じゃなかったら苦しんだ意味ってなんだったんだろうとかグルグル考え出して、マジック・マジャールとか観たことないけど新しかったと思うんです。みんなすげえって思ったんだと思う。イニエスタとかシャビとかいた時のバルセロナは何試合か観たけどやっぱすげえって思ったんです。カッコよかったよな。そのすげえというのが心に刻まれている。バルセロナには特別センスのある、特別うまい連中しかいないけど、ハンガリーのそのチームにはそんなにうまくないやつもいたと思うんです。湾岸戦争のときのイラクはアジアカップ決勝でどうだかわかんないけどすごく心に刻まれるようなものを見せつけたんです。そんなうまくなかったよきっと。イラクだもん。
でも、まずビジネスでサッカーやってるとか内田とかよく言うやつがいるからさ。そんな連中が新しいものつくれるわけがないよね。基本的に勝負事で新しいことってのは失敗するリスクが基本高いから負けちゃったらって考えてビジネス優先させちゃうと新しいものをってイデアは優先させにくいわけでしょう?結局バルサとか代表とか余裕のあるやつらしかできなくなるじゃない。蹴球道じゃないんだよね。んでカッコわるいよね。んでとにかく勝ってればいいんだってのはやっぱモチベーションが惰性に脅かされるみたいなときも多いと思うんです。弱いんだよね。そこを新しいものってのを苦しみながら試し続けているというのは支えて堅固にしてくれやすい、なにより楽しいと思うんですけどしかも画家みたいにひとりでやるんじゃないんだからさ、こないだのガンバの特に34番の腑抜けぐあいを見たりするとそんなこと考えてコーチにサッカー`教わっている`ようには見えないんですけど実際のところはどうなんですかね。分からない。まあそんなの教えられるようなコーチがいたとしてもひとりかふたりでしょこの世に。特別うまいサッカー選手と一緒でさ。そんなにいないよそんなの。常に客のザワメキを耳の脳のどこかで捉えて感じておけ客がいなけりゃオレたちサッカーできないんだから、とかさ。だから一握りのファーストクラスのコーチとその他超大勢のセンスのないビジネスクラスのコーチがいて連中はいつものように偉そうな顔してなにかに寄生しているわけだといういつもの話になるわけだ。ぷっダサ(軽蔑)。
なげえ!意外に長くてビックリこのポスト。
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